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  • 執筆者の写真Kanako Shimazaki

頑張れ五十嵐カノア!WSL CT, Bali Corona Protected


現在インドネシア・バリ島で行われているWorld Surf League, Championship Tour(略してCT) Corona Bali Protected

プロサーファー男子上位37名、女子20名が年間通して世界中の波を渡り競う。

サーフィンは下手くそながら続けているものの、これまであまり大会を見ていなかった私。

その理由は日本人の選手がCTに出ていなかったことが大きかったように思う。

でも今は違う、五十嵐カノアの活躍が凄まじく、きっとサーフィンがわからない人でも楽しく見れると思う。

特に今回は度々訪れているバリ島での大会ということもあり(個人的に時間に余裕があることもあり)

WSLのアプリでリアルタイムに視聴して応援している。

ここからは下手なサーフィン好きが勝手な個人的な感想や主観で書くので、サーフィンに精通している方からしたら

お門違いな話を書くかもしれませんが、あしからず。

でも、五十嵐カノアという人の存在が今の日本人にとって誇りだと心のそこから思ったのでこうして備忘録として書きます。

サーフィンの大会は1〜2回勝ち上がると、海に選手2人が入り、30分間同じ場所で波を待って自分で選んで波に乗る。

何本のってもいいので、そのうちのジャッジの平均点が高かった2つの得点の合計点が高いほうがトーナメントを勝ち進んでいく。

他のスポーツと違うのは、決まっているのは時間だけで波さえ来れば何本のってもいいということだろう。

たくさん波に乗れる人、良い波を見極める人には、

たまたま良い波が来ているのか、それともアフリカの民族のように視力がものすごく良いのか?

五十嵐カノアを見ていると思う、気迫がすごい。そして判断力がすごい。

彼自身波をとても楽しんでいるように見えるし、見ている人を楽しませようとしている余裕すら感じてしまう。

ワザが決まる度、ついつい実況の声につられて「Oh My God!」とか言ってた。笑

※先日の試合のリプレイはこちらから

あんな広い海の、自分の身長の倍以上あるパワフルな波を前に、予測つかない自然を相手に、こんな堂々としている日本人。

見ているだけでこうして時代が進むんだな〜ってワクワクした。

今回の試合はとてもコンディションも良いみたいだし、ぜひ決勝まで進んで優勝してほしい!

明日の試合はこちら日本時間の5月24日(金)AM8時から。

オリンピックでスノボーの試合を楽しいと思える人は、やったことなくても楽しいと思えるはず。

錦織圭や大坂なおみもすごいと思うけど、五十嵐カノアもすごいんだ!!

頑張れカノア!!!

#五十嵐カノア #サーフィン #WSL #バリ #バリ島 #世界大会 #CT #Surfing

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