Kanako Shimazaki
あけましておめでとうございます!読書の正月でした。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
毎年、年末年始は恒例のサーフィン旅行で年越しだったのに
ことしはそんな余裕もなく、久しぶりに3日間一歩も外に出ていません。
お正月とかそういったことを取っ払っても、3日間も外に出ないなんてありえないこと。
本当は仕事をしようと思っていたのですが、
こういったときにしか出来ないことをと思って、本を読んでインプットに徹することにしました。読み終わったのは2冊。
1冊目は、最近ハマっている、キングコング西野亮廣さんの『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』
2冊めは、西野亮廣さんが進めていた、藤原和博さんの『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』
革命のファンファーレを読んでからというもの、
西野さんの考えに恐怖を覚えながらも、今の自分の生き方が肯定されているような気がして、いろんなことを整理できました。
とはいえ、まだまだ自分の未熟さゆえ、「そうは言ってもね」と本の内容を否定してたいときもあるのです。
でも、この先の未来に、少しでもどうなっていくのか?という疑問のある人は、すぐに読んでほしいです。
クラウドファンディングをして、実際にどうしたら着物の良さがわかってもらえるんだろうかと
頭が痛くなるくらいもがいているのですが
この本の中で(文脈がわからないと思いますが、気になる方は読んで下さい)
・必要なものは、お土産になるような体験にする
・未体験のものにはお金を払わない
という文章を読むにあたり、七五三という1度しかやって来ない体験、
そして、大体の人が子どものときの記憶が薄いこの体験に対してどうしたらお金を払うんだろう?
でも過ぎたときに、「こうしておきたかった」、「本当はこうしたかった」という声を沢山聞くのだ。
嘘なのか?!聞き間違えなのか…。
いや、聞き間違えじゃない。私は何かこのプロジェクトのデザインの仕方を間違えているに違いない。
わたしなんかでこのデザインが簡単に解けたら、みんなやっているはず…。
焦るでない!でも焦ろ!
